ALL-IN-ONE CP UNIT 再生医療向けパッケージ型細胞培養加工ユニット

オールインワンCPユニット®
【細胞培養向けクリーンブース】

細胞製造に必要な「更衣室」「準備室」「細胞調製室」をコンパクトにまとめたパッケージ型の細胞培養加工ユニットです。
ダクト工事なしで既存のテナント・院内スペースに設置でき、現地での設置期間は約2週間です。

  • 最短6か月(繁忙期等除く)
  • 現地設置2週間
  • 細胞調製室 グレードB
  • 約1,600kg / 設置室天井高2,700mm以上(推奨)

Overview

再生医療向けパッケージ型細胞培養加工ユニット

大掛かりな工事は不要!部屋に置くだけでOK!
コンパクト設計の“オールインワン”クリーンルームユニット新登場

再生医療用のクリーンルームである細胞培養加工施設(CPC, CPF)に必要とされる要素を、お手軽サイズにまとめた細胞培養向けのクリーンブースです。
病院内の限られたスペースや制約の多いテナントビルでも、短期間でクリーン環境を構築できます。

Introduction

オールインワンCPユニットの紹介動画です(※音声が出ます)

Features

ダクトレスで既存施設に導入しやすい

ダクトレスのクリーンブースのため、既存設備の大掛かりな工事は必要ありません。天井高に制限のあるテナントビルにも設置できます。

短期間で設置可能

現地での設置期間はわずか2週間です。設計・製作期間や性能検証等をすべて含めると最短6か月で導入できます(ただし繁忙期等除きます)。

レイアウトは用途に合わせてカスタマイズ

レイアウトやサイズをカスタマイズできます。陰圧管理(清浄度グレードC)も対応可能です。お客様の運用(細胞培養の方法や動線計画など)に応じた最適な設計をご提案いたします。またユニット方式のクリーンブースなので、将来的な増設にも対応可能です。
※上記レイアウトは「セラボ川崎(約45m2、クリーンパネル仕様)」です。

*細胞培養以外の用途にもご利用いただけます。
*安全キャビネット等の機器類および什器類は含まれておりません。

現場が回る運用支援(オプション)

ハード(オールインワンCPユニット®)とソフト(手順・記録・教育・管理)の両面を踏まえ、お客様環境に最適化したSOPと運用基準を設計・整備します。また、臨床培養士の資格を有するスタッフが、お客様側で自社運用(自走)できる体制づくりを見据え、ドキュメント整備から教育、運用定着まで支援します。

Specifications

標準仕様

名称 パッケージ型細胞培養加工ユニット
オールインワンCPユニット®
条件 安全キャビネット1台、CO2インキュベーター2台(2段積み)、遠心分離機1台を設置する場合
クリーンパネル仕様
外形寸法 5,000W × 6,000D × 2,400H
構造 壁・天井 クリーンパネル(断熱不燃)
床 帯電防止長尺シート
重量 本体 : 約1,600kg
照明 LED照明   :40W相当(9灯)
ユニット内照度 750Lx以上(細胞調製室机上面)
電源 主 幹 1φ 3W 100/200V 60A
コンセント 2 口 15個( 5 回 路 )
清浄度 細胞調製室 グレードB
ファンフィルタユニット 台 数 9台
メインフィルタ HEPAフィルタ
パスボックス 内 寸 600W×600D×600H(上下2段仕様)
空調方式 空冷ヒートポンプパッケージエアコン
冷房能力(定格) 7.1kW
*加湿は行えません。屋外に室外機置場が必要です

※製品のデザイン、仕様、外観は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください

Scope

含まれるもの ユニット本体【外形寸法:5,000W×6,000D×2,400H、壁・天井:クリーンパネル(断熱不燃)、床:帯電防止長尺シート、ファンフィルタユニット9台(メインフィルタ:HEPAフィルタ)、LED照明9灯(40W相当)、コンセント2口×15個(5回路)、空冷ヒートポンプパッケージエアコン(冷房能力 定格7.1kW)、パスボックス(内寸600W×600D×600H・上下2段仕様)】
含まれないもの 安全キャビネット等の機器類および什器類(別途ご手配が必要です)。
ご検討時の注意点 外形 5,000W×6,000D×2,400H・重量 約1,600kg・電源 主幹 1φ3W 100/200V 60A
空調は加湿を行えません。屋外に室外機置場が必要です。
設置には天井高と搬入経路の条件があります。最短6カ月で設計~製作~設置工事(性能検証含む)を実施。内、設置工事期間は約2週間となります。事前に現地確認を行い設置可否を判断します。

For You

治験フェーズへ向けた製造区画を新設したいバイオベンチャー・スタートアップの方へ

施設を新築する場合と比べ、大幅に短い期間で細胞培養環境を稼働させられます。治験スケジュールが決まっており設備の完成を待てない場合に適しています。

院内に細胞培養環境を新設したい病院・クリニック(再生医療提供機関)の方へ

既存の病室や検査室を転用して細胞培養加工施設を設ける場合、ダクト工事が建物の制約を受けます。本製品はダクトレス構造のため、建物側の大規模改修を伴わずに設置できます。

FAQ

導入までにどのくらいの期間が必要ですか?
現地での設置期間は約2週間です。設計・製作・性能検証をすべて含めると最短6か月で導入できます(繁忙期等を除きます)。
既存の建物・部屋に設置できますか?
ダクトレス構造のため、既存設備の大掛かりな工事は必要ありません。天井高に制限のあるテナントビルや病院内にも設置できます(天井高2,700mm以上推奨)。※搬入経路・床荷重は事前の現地確認で判断します。
細胞培養以外の用途にも使えますか?
ご利用いただけます。レイアウトやサイズをカスタマイズでき、陰圧管理(清浄度グレードC)も対応可能です。ユニット方式のため将来的な増設にも対応できます。

他の製品との選び分け

この構成が向くケース: 治験用の製造区画を、既存のテナントや院内スペースに新設したい。

別の製品が向くケース: 既に培養室があり、安全キャビネット周りだけを清浄化したい → エアバリアブース

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仕様・レイアウトのご相談

設置する部屋の広さ・天井高、安全キャビネット等の機器や什器の種類と台数、扱う細胞と今後の予定 — この3点をお聞かせいただければ、構成の可否とおおよその進め方をお返しします。
決まっていない項目があるままでご相談いただけます。

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