ダイダンが再生医療JAPAN2023に出展します
グループ会社のダイダン株式会社(本店:大阪市西区、代表取締役社長:藤澤一郎)が、10月11日~13日に行われる「再生医療JAPAN 2023」(https://jcd-expo.jp/ja/)に出展いたします。再生医療をはじめとした医療施設向け空調設備の豊富な施工実績をもとに、開発した製品や技術を展示物や発表を通じて広くアピール致します。
【再生医療JAPAN 2023 出展概要】
会期:2023年10月11日(水)~13日(金)
会場:パシフィコ横浜(ブース番号R-29)
製品紹介発表:
①10月11日15:00-15:15(再生医療Stage)
『用途に合わせた再生医療向け小規模クリーン環境の構築』
②10月12日13:15-13:45(再生医療Stage)
『事業フェーズに応じた再生医療向けクリーン環境の構築と運用支援』
展示内容:
1, 扉レスに再生医療向けクリーンブース「エアバリアブース」
エアバリアブースは、開口部に一方向気流を形成することにより扉レスでブース内の清浄度を確保するクリーンブースです。弊社子会社セラボヘルスケアサービスが運用する細胞培養加工施設「セラボ殿町(神奈川県川崎市殿町)」では、清浄度条件が異なるエリア間の扉をなくし、施設設置のためのスペースとコストを削減するとともに、スムーズな動線を確保しました。
2, ダクトレスのクリーンルームユニット「オールインワンCPユニット」
オールインワンCPユニットは、クリーンルームの要素を5mx5mの広さに組み込んだクリーンブースです。小規模な細胞培養・加工作業に適しています。ダクトレスのため設置部屋の大掛かりな工事は不要で、短工期で導入ができます。